その仕事、蠍は留守です

最終更新日
20100726

仕事で勉強させてもらったことの記録やメモ。

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MT4からMT5へアップグレードしました

こんにちは、サーバとかデータベースはできれば触りたくない派のHitoyamです。

今頃かよって話ですが、のびのび&後回しになっていた Movable Type のアップグレードをようやく行いました。忘れてしまわないように手順その他をメモしておきます。

アップグレードの手順

今回は Movable Type 4.26 から Movable Type 5.02 へのアップグレードを、レンタルサーバーの Xserver 内で行いました。

新規にDBを作成して移行

既存の MT4 用のデータベースをそのまま残しておき、新しく Movable Type 5 用のデータベースを作成する方法でトライすることに決めました。作業の際は 「Movable Type 5 ドキュメント」の中の「既存のデータベースを残す方式のアップグレード | Movable Type 5 ドキュメント」を参考にしています。

1.必要なパーツのバックアップを取る

  • 念のため MT のエクスポート機能でブログのバックアップ
  • FTPで必要なディレクトリを全部ダウンロード
  • 既存の MySQL データベースをバックアップ

ブログ内の画像は Flickr に上げたものを使っているので、画像のダウンロードはしなくて済みました。画像があったら、かなりの容量をバックアップしなくちゃいけないので面倒ですね...。

サーバ周りのことはちっとも明るくない私ですが、Xserver では phpMyAdmin が使えるため、簡単に既存 DB をエクスポートすることができました。おかげで難しいこと何もなくて楽チン。

2.新しい環境を用意する

  • 既存のディレクトリとは別のディレクトリに MT5 をインストール
  • 新しい MySQL データベースを作成し、既存 DB のバックアップを複製

新しい DB を増やすには Xserver のサーバパネルを利用。その後 phpMyAdmin でエクスポートした既存 DB を新規 DB にインポートしました。楽チンすぎて Xserver 様々です。

3.アップグレードウィザードを実行

  • 新環境のアプリケーションディレクトリにアクセス
  • サインインしてウィザードを開始

アップグレードウィザードが無事に終了したら、アップグレード自体は成功...なんですが、SQLサーバの設定をちょっと勘違いしてて、何度かエラーを出してしまいました。既存のmt-config.cgiを確認したらすぐ間違いに気付いたので、無事クリア。

4.必要なファイルをコピーした後、既存環境の CGI ファイルを無効化

  • 既存環境から必要なファイルをコピー(plugins とか mt-static とか)
  • 既存環境を削除、もしくはファイルの権限を変更しておく

既存環境のCGIが動くとブログディレクトリを上書きしてしまうので、ブログ破損防止のために無効化しておかないといけない感じです。

雑感

サーバ周りのことがクリアできれば、何も怖いことなさそうですね。Telnet とか SSH ガシガシ使える人は余裕なんでしょうけど、現時点では慣れないコマンドラインで作業するのはちょっと抵抗があるので、Xserver の管理機能はとてもとても重宝しました。

そもそもアップグレードがのびのびになっていたのもサーバ周りをいじって壊しちゃうのが怖かったからで、このハードルはデザイン畑の人間には高いモンだと思うのですよ。ドキドキするもん!

アップグレードという最難関を突破したので、とりあえず一安心。あとは新しい管理画面に慣れれば問題ない感じ。MT5 自体は仕事で触っているので、その点はクリアしてるかなー。

などと余裕こいてたら...

一部のテンプレートでエラーが出てしまい、再構築ができなくなりました。検証したら、カテゴリ一覧に関わるウィジェットテンプレートがダメだったみたい。まずい箇所はそこだけだったので、現在はカテゴリ一覧を抜いた状態で構築してあります。どの行が悪いかも大体は分かっているので、近いうちに直して設置しておきたいと思います。

しっかし、どうしてアップグレードって、新規インストールより小難しいんだろ? 仕方ないこととはいえ、アップグレードに関してだけ言えば WordPress のが圧倒的に楽な気がするなぁ。

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