上野動物園の動物情報サービスが気になった
こんにちは、バーチャル空間とか言われるとドキドキしちゃうHitoyamです。
先日、上野動物園で楽しく遊んできたのですが、園内に気になる物があったので紹介したいと思います。
それは、東京ユビキタス計画のucode RFIDです。
東京ユビキタス計画とは
東京ユビキタス計画とは、最先端のユビキタスID技術を活用して、まちの魅力や活力を高めると共に、誰もが安心してまち歩きを楽しむことができるユニバーサルデザインのまちづくり
を目指す計画のことで、東京都が国土交通省と連携して行っているものだそうです。
ユビキタスID技術
ユビキタスID技術とは、「場所」や「もの」に世界唯一の固有識別子"ucode"を付け、コンピュータが自動認識することにより、現実世界とバーチャル空間を結び付ける最先端のテクノロジーのことを言います。
RFID
RFIDとは、Radio Frequency Identification の略で、電波を利用した認証技術の総称だそうです。タグを様々な物や人に取り付け、それらの位置や動きをリアルタイムで把握するという運用システム全般まで含めてそう呼ばれるそうです。
何かの認証に使われるという点で、バーコードと比較されることが多いようですが、読み取り範囲が広い、目に見えない位置にあっても読める、書き込みもできるという点が大きく違っています。
もっと詳しいことは Wikipedia のRFID の項目や、Microsoft のRFID 入門のページから知ることができます。期待も課題も両面あるようですし、一度ちゃんと勉強してみたいな。
上野動物園の動物情報サービス
専用の携帯端末(ユビキタス・コミュニケータ)を借りると、動物情報サービスを利用することができます。動物舎そばの「ICタグ」に「ucodeタグリーダ」をかざすと、「ユビキタス・コミュニケータ」の画面に情報が表示されます。その後の操作はタッチパネルを直接触って操作できます。
ちなみにコミュニケータのバッテリーは2時間くらいしか持たないようです。
いろいろ面白そうだけど
もちろん上野動物園だけでなく、東京都のあらゆる場所で実験や計画が行われているとのこと。専用端末だけでなくて、もっと汎用性があればもっと楽しくなるはずですよねー。これからどんなふうに利用が拡大されていくのか分かりませんが、注目しておきたいです。
っていうか、もっと大事なことがあって。
皆さんは、「東京ユビキタス計画」をご存知ですか。(東京都知事 石原 慎太郎氏)
↓
私、ほとんど知りませんでした。えっと、ごめんなさい。
えっと、えっと、私だけが不勉強なのかもしれませんけど、「東京ユビキタス計画」がどんな計画なのか、皆さん知ってました? せっかくこんな計画があるのに、あまり知られていないってもったいなくないですか? 技術的な話はさておいて、そうした試みをもっとたくさんの人に知ってもらう働きかけって大事じゃないかなぁ。もっとアピールしないのかなぁ。知らないのはお前だけだ、と言われたら返す言葉もないです。すみませんすみません!
この話に限ったことでなく、事業仕分けやなんかが話題になっているせいか、素晴らしい研究を無駄と呼ばせないためにできることってなんだろうと考えることが多い最近です。個人の小さな力では何もできないけど、友達や周りの人に「こんなのあるよ!」って教え合うことぐらいはしていこうっと。
関連URL
動物園の地図
大きな地図で見る- 2010年5月11日 23:59
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