久しぶりにCSS Spritesについて考えてみた
こんにちは、今作業をしている案件で画像置換とCSS Spritesについて考えたhitoyamです。
画像置換(Image Replacement)とは、CSSのbackgroundプロパティなどを使用してテキストと画像を置き換える手法でおなじみのアレです。
DKIRやBIRなどの画像置換が広まった際には「やった!なにかと問題解決じゃね!?」とばかりに早速実装した時期もあったのですが、使う中で諸々を考慮した結果、使用しなくなりました。
- マークアップの際に要らないタグはなるべく入れたくない
- 印刷時の問題が発生するのも避けたい
- 置換目的のためだけにJavaScriptを使用するのは個人的に気持ち悪い
だったら、画像置換しなくていいじゃない、と。
すみません、ちっとも深く考えてません。浅ーい理屈でしたね。
最近では(特にWCAG2.0勧告以降)画像置換NGというのが主流になってるみたいですしね。スパムになるとかならないとか。検索エンジン周りのことは詳しくないのでよく分かりませんが...。
画像置換をしなくなってから、なんとなくCSS Spritesも使わなくなっています。
もちろんリストのマーカーやちょっとした装飾などにCSS Spritesを使用する分には問題ないはずですよね、きっと(と私は理解しています)。マーカーなどの画像は装飾以外の情報を持たないし、CSSを切ってもリストはリストとして機能するし、そもそもあるはずのテキストを隠したりしないわけだから問題ないはず......。
で、久々にCSS Spritesを使用してみようか考えた結果、やっぱり使用しないことにしました。
今回の案件の場合、
- CSS Spritesで得られるメリットがそんなに大きくない
- 工数的には増える可能性がある
- 万が一誰かに内容を引き継ぐ時、管理上のリスクがありそう
って感じなんですよねー。
引き継ぐメンバーがCSS Spritesや画像置換について知らなかった場合、結構厄介。
「コーディングガイドライン見れば分かるよね?」のひとことで済むなら問題ないのでしょうけど、実際そんなシチュエーションお目にかかったことがない!(笑)
そんなワケで今回は見送りです。次は使うかも使わないかも。
- 2009年8月 4日 22:10
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