その映画館、蠍は留守です

最終更新日
20100613

映像を追いながら重ねた時間の記録。

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ストロベリーショートケイクス

ストロベリーショートケイクス
原題:ストロベリーショートケイクス
製作:2006年/日本
監督:矢崎仁司 Hitoshi Yazaki
出演:池脇千鶴 Chizuru Ikewaki、中村優子 Yuko Nakamura、岩瀬塔子 Toko Iwase、中越典子 Noriko Nakagoshi、安藤政信 Masanobu Ando、加瀬亮 Ryo Kase
場所:自宅/スカパー

「幸福と云ふのは天国にしかありませんよ」

たぶん15回ぐらい観ているのではないかと思われる。観すぎだろ。

個人的に感情移入するのは中村優子演ずる秋代なのだけれど、4人の女の子すべてに「あぁ分かるなぁ」って部分があって胸が痛くなる。さすがにこれだけ観ていると、ディティールまで入ってくるし。
作品としてどうこう言うには観すぎてしまっているので、好きとしか言いようがないのね、正直。

強いていうなら、安藤政信が男子として生々しく存在しているので、それがアクセントとして効いているよ、といった感じ? 全然王子様みたいじゃなくてダメダメだけど、それと秋代の想いは全く関係ない。中村優子はその心の動きを好演していると思う。横顔が特に良い。

原作・脚本は女性だけれど、監督が男性なのがいいのかもしれないな。第三者的な距離が取れているのかも。監督まで女性なら、もうすこしベタベタしたのかもしれないと推測してみる。

ちなみに、あまり漫画を読む方ではないが魚喃キリコは好きだ。

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